2016年12月18日

浅間山を望む_2016師走

Category: 浅間山を望む

奥ゆかしく雲に覆われた、晩秋の浅間山。純白の頂が青空に映える、初冬の浅間山。

奥ゆかしく雲に覆われた、晩秋の浅間山。純白の頂が青空に映える、初冬の浅間山。

hr1

『そらいろの丘』から、浅間山を望む。

山粧う季節も、山眠る季節も、
山裾のまちに、美しい魅力を呈してくれる山。
どんなに忙しい朝も、走りまわる夕方も、
この山を見上げ、ふぅ~っと息ぬくことを忘れず。

四季折々に風景を織りなす、豊かな森の国、日本ならでは、
季節の移ろいを感じる、心のゆとりを持ち続けたいものです。
ひとは、大自然の中に生かされている、ちっぽけな存在、
偉大なる雄姿はいつも、悠々しく生きる力を諭してくれます。

hr1

2016年12月13日

虹色に染まる時_2016冬

東に朝陽、西に雨雲、「狐の嫁入り」と呼ばれる一瞬の光景

hr1

狐が嫁入りしたのかな?と思わせる、雨あがりの朝、
冬枯れた『そらいろの丘』に、大きな虹が架かりました。
お正月を迎える、準備を始める「正月事始め」、
昔は、お正月に焚く薪や門松などを、山へ取りに行ったという日のこと。

向かいの桑畑へ、薪を取りに行ったヌッシー(主ではなく塗師)の、
虹だよ!の声に、カメラを持って飛び出すと、西の空に七色のアーチ!
まるでスポットライトのように、私達の店舗が、朝陽に照らされ、
ドラマチックな“そらいろ”が描かれていました。

来る年へ、虹を結んで、願いを架けて…
“思いの架け橋”と言われる虹に、これからの歩みを、そっと結いました。

hr1

2016年11月30日

浅間山を望む_2016霜月

Category: 浅間山を望む

霜月初めの初冠雪から、やがて、澄みわたる青空に、純白の頂が映えて

霜月初めの初冠雪から、やがて、澄みわたる青空に、純白の頂が映えて

hr1

山裾のまちに、美しい魅力を呈してくれる、浅間山。
とりわけ、空がいちだんと澄みわたる、晩秋から冬にかけては、
ひときわ、青い空と白い頂の、コントラストが美しい季節です。

山眠る季節とはいえ、落葉した大地の下で、自然の営みは休むことなく、
次の季節へ力を蓄えている、地球の鼓動が、聞こえてくるかのように。
その表情を、刻々と変えながら、頑張れよ!と語りかけるかのように。

昨年も、浅間山を望む 睦月如月と綴ってきましたが、
今冬も、その一瞬の表情を、皆さまへお伝えできますように…
スカッと青空に、浅間山をあおぐ、東信濃の冬がはじまりました。

hr1

2016年11月5日

富士山を望む_2016霜月

Category: 富士山を望む

hr1

凛とした空気に、山ぎわのグラデーションが美しい季節。
八ヶ岳の裾野から、幾重にも連なる稜線の向こうに、
富士山の頂がくっきりと映しだされる、夜明けのひと時。

空がいちだんと澄みわたる、これからの季節は、
黎明から曙色へ、移りゆく山ぎわに日本一の頂を仰ぎ、
見ている人、見ることができる町へ、想いを馳せて。

今日は富士山見えますね!そのひと言から話がはずむ、
この丘ならではの「富士山を望む」風景を、
移りゆく季節とともに「そらいろ便り」へ。

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走

hr1

2016年11月4日

黄昏色に染まる時_2016霜月

黄昏色に染まる時、風景にとけこむ、ふたりのシルエット

黄昏色に染まる時、風景にとけこむ、ふたりのシルエット

hr1

霜月の初め、黄昏色に染まる時

蓼科山から続く稜線に、霧ヶ峰や美ヶ原、北アルプスを望む西の空。
落陽して間もない山ぎわが、美しいグラデーションを描き、
やがて『そらいろの丘』は、漆黒の闇へ、とけこんでゆきました。

遠路をご来店くださったカップル、いえ、同じく銀婚式を迎えたご夫妻が、
ウッドデッキで寄り添うシルエットは、マジックアワーに美しく映えて、
ここまでの旅路をぎゅ~っと詰めこんだ、メモリアルフォトとなりました。

ご覧いただくたび、この丘で過ごした時に、笑みがこぼれますように。
季節がめぐり、この丘でふたたび、お会いすることができますように。
1枚の写真にメッセージをこめて~またひとつ、大切な思い出を紡ぎました。

hr1

2016年10月25日

霜降の頃_2017

上:息も白く、凛とした空気に包まれた朝、山の端から昇る朝陽が、あたたかな色合いに染めて
下:「霜降」を過ぎ、ぐっと冷えこんだ朝、いち面真っ白に、霜が降りて

hr1

窓の向こうに移りゆく風景も、秋深まるこの頃。
この“原”を守り続ける、地元の方々の田圃は稲刈りが終わり、
「はさ掛け」や「藁ぼっち」が、秋の風物詩を描いています。

空がいちだんと澄みわたる、これからの季節は、
八ヶ岳も、富士山も、落葉した雑木林の間から北アルプスの峰々も、
この丘をぐるりと囲む山並みが、くっきりと描きだされます。

長月には「初雪化粧」だった富士山が、「初冠雪」と発表された朝、
日本一の白い頂は、曙色の山ぎわに、ひときわ美しく映しだされました。
「霜降」の暦通り、この丘から望む風景にも、真っ白な霜が降りました。

hr1

2016年10月8日

そらいろ便り_2016

こころ留める、夜明けの空、黎明の“そらいろ”

こころ留める、夜明けの空、黎明の“そらいろ”

hr1

10月8日は、漢数字の十と八で「木」という字から「木の日」
木のあたたかさやここちよさ、有効活用や可能性を見直す日です。
そして、昨年のこの日、『そらいろの丘』の店舗案内ページを公開、
私達にとって、店舗オープン1周年という、節目の日でもあります。

木の香りが、ここちよいですね~
このテーブル、すべすべするね~
時が止まったように、おだやかな空間ですね~
ここの窓から眺める風景は、見飽きませんね~

お客様のお言葉に、オンリーワンの魅力が表現されています。
日本に育つ木が、こんな風に香りよく、手ざわりよく、
そんな空間には、こころやすらぐ、ゆるやかな時が流れていることを、
まずは知っていただき、親しんでいただく、1年の歩みでもありました。

今日からの1年は、これまでのつながりを大切にしながら、
「木」をキーワードに、新たな企画も試みてゆきたいと考えています。
ものづくり森づくり店づくりを手がけながら、
「木」の魅力を伝えるメッセンジャーとして、止まらず+少しずつ = 歩!!

この1年、ご来店いただきました皆さま、どうもありがとうございます。
また1年、この丘の美しい“そらいろ”と共に、ものがたりを紡いでゆきます。

hr1

2016年10月6日

浅間山を望む_2016秋

Category: 浅間山を望む

東雲色の空、紅に染まる雲、ほんのり秋色の山肌に、ほぅ~っと煙たなびいて

東雲色の空、紅に染まる雲、ほんのり秋色の山肌に、ほぅ~っと煙たなびいて

hr1

ふと見上げるたび、表情を変える浅間山。
世界有数の活火山として知られる山並みは、噴火と山体崩壊を繰り返し、
力強く、勇ましく、やや無骨な、現在の姿になったそうです。

今日は、どんな山肌に染まってゆくだろう?
明日は、どんな雄姿を見せてくれるだろう?
日々見上げる浅間山は、続けてゆく力を、そっと授けてくれました。

めぐる季節を楚々と綴ってきた、「定点観測の軌跡」も、2年目に。
山粧う山眠る山笑う山滴る
タイトルに年号を入れて、これからも、一期一会の風景を追いかけて。

hr1

2016年9月28日

黄昏色に染まる時_2016長月

ススキ野を行く道、しばし足を止める、こころ留まる“そらいろ”

ススキ野を行く道、しばし足を止める、こころ留まる“そらいろ”

hr1

信州小諸らしからぬ、雨が降り続いた、長月が終わる頃、
ススキ野から見上げる空に、しばし足を止めました。
みるみる空が染まり、美しいグラデーションが描かれて…
ススキ野の向こうは、まるでスクリーンのように。

この丘に根を下ろして、早1年。
ここで暮らすからこそ、ほんの一瞬の光景を、写真に留めることができる、
その風景に魅せられて、お客様が訪れてくださり、移りゆく空に共感する、
この“まちの風景”は、ものがたりを紡いできました。

『そらいろの丘』は、10月8日「木の日」で、1周年を迎えます。
移りゆく自然と向き合う、ささやかな日々を、これからも1枚の写真に。

hr1

2016年9月10日

空へ続く_2016秋

Category: 空へ続く

雨あがりに澄みわたる秋空は、高く、広く、果てしなく

雨あがりに澄みわたる秋空は、高く、広く、果てしなく

hr1

天高く馬肥ゆる、実りの季節。
晴天率の高い小諸らしからぬ、秋雨が続くこの頃ですが、
明日の天気予報は「曇時々晴」、ようやく青空が広がりそうです。

雨あがりに澄みわたる秋空は、どの季節より高く感じられ、
昔、都へ献上した駿馬が肥ゆる御牧に、想いを馳せました。

ぼんやり霧の向こうで、黄金色に染まる田園は、収穫の時を迎えています。
スカッと秋空の下、『そらいろの丘』は、2年目の秋を迎えます。

hr1

-