2020年7月1日

明日への希望

夜明けの空に流れゆく雲、明日への希望あふれる空

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何事も自粛の日々から経済再開へ、ゆるやかに移りゆくこの頃です。
これまで最前線で尽力してくださった方々に続き、これから一端を担うために、
ギャラリー&カフェ『そらいろの丘』は、以下のように店舗営業いたします。

*手指衛生には、正プラス株式会社 yuicaブランドの「森のおしぼり」を、
木造空間の除菌には、黒澤酒造の高濃度アルコール「白樺の里」を活用して、
長野県が実施する「新型コロナ対策推進宣言」の店づくりに努めます。

*ご来店はご予約制とし、1週間前までにお電話またはメールにて承ります。
店舗営業日の公開、千曲ビューライン沿いへの看板設置は自粛いたします。

*夫婦共創の「漆の器」を展示販売する店舗につき、ご来店のご予約は、
これからご購入いただく方、これまでご購入いただいた方に限らせていただきます。
カフェでのおもてなしは、ご希望に応じて、コーヒーをご提供いたします。

*「漆の器」のご購入および贈り物をお考えのお客様には、
オンライン接客も承りますので、どうぞお申しつけくださいませ。

*当初より飲食店や喫茶店として営んでおりませんので、これまで同様、
併設のカフェのみご利用、不特定多数向けのスペース提供はお断りいたします。

写真はいつかの朝、明日への希望を抱いた空。
地球の未来を最優先に考えて、環境に配慮したライフスタイルを提案しながら、
“メイド・イン・ジャパン”のものづくりを大切に、止まらず+少しずつ = 歩!!
(2020年7月1日 更新)

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2020年7月1日

みつ入れ子_2020夏

くっきり描かれる波紋、躍動感あふれる表情は、クリ材ならではの魅力

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信州小諸は栗(くり)の花咲く季節、その白くゆれる花を思う、
クリの小径木を活用した「みつ入れ子」が仕上がりました。
塗師自ら森づくりで間伐したクリ材と、地場産材を活用し、
年輪=生きている素材の表情を生かして、漆を塗り重ねました。

私たちの「漆の器」の定番は、木目がやわらかな散孔材を使用し、
日本の伝統色「墨」と「緋」の2色に仕上げていますが、
木目がくっきり表れる環孔材は、このクリ材だけということもあり、
展示カウンターでひときわ目を引いています。

どんな風に使おうか、あれこれイメージすることも、愉しさのひとつ。
いちばん大きなサイズに、すっぽりと片付くことも、嬉しさのひとつ。
高台(脚部)のない形状は、食卓に据えて使っていただきたいから。
素材の軽さがなす、入れ子の発想は、木の文化ならではの魅力です。

実物に触れていただき、お選びいただき、使い方のご説明もしたいと、
ネット通販ではなく、直接販売のギャラリーを営んでおりますが、
オンライン接客も承りますので、どうぞお申しつけくださいませ。
私たちを応援してくださる皆さまの元へ、旅立つ日をこころ待ちに。

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2020年6月22日

桑畑にて_2020夏

Category:

今年はちょっぴり遠目に、その気配を感じて、その境界線を見守って

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「桑畑にて」というタイトルで綴る風景も、5年目となりました。
風が吹くと実は落ちて、風が止むとやって来る、お馴染みポコリンですが、
今年は「フィジカル・ディスタンシング」で、その気配を見守っています。

2019夏  2018夏  2017夏  2016夏

懐かしいこども時代を思い出しながら、ジャムを沢山作りました!
桑の実摘みに来訪されたお客様から、桑の実を描いた絵手紙が届きました。
どんより梅雨空の日々に、あたたかなお言葉をありがとうございます。
文字を書き、文章を綴り、こころを伝えることは、私たちも大切に。

コツコツと整備した甲斐あって、ひとを見守る、桑の木も誇らしげに。
シルクにロマンを馳せた、桑畑は今、皆が集う憩いの場。
一本の木から生まれるふれあいを、こころに刻みました♡

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2020年6月19日

年輪を重ねる_2020夏

「漆の器」に親しんでいただく、『そらいろの丘』の展示カウンター

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ものづくりと言っても、スタイルはそれぞれ。
つくることに専念して、委託や卸で販売する昔ながらの様式もありますが、
私たちはつくり手であり、売り手であり、つかい手であることを大切に考え、
ギャラリー&カフェ『そらいろの丘』を営んでおります。

つくり手であり、売り手であるために、年一度は首都圏へ出向くことを掲げ、
にわのわ アート&クラフトフェア・チバ』は大切な出会いの「わ」に。
訪れるたび、ひとつずつ揃えたい!と、開催後にご来訪いただくご縁に恵まれ、
大切な「それから」となっております。

『にわのわ』の新しいコーナー「つくり手のそれから」にて、
店舗再開した『そらいろの丘』をご紹介いただきました。

ものづくりのテーマは、森で木が年を重ねるように「年輪を重ねる」こと、
店づくりのテーマは、つくり手とつかい手がふれあい「時を重ねる」こと。
信州小諸に親しんでいただく機会となり、まちを潤すことでお役に立ちたい、
この丘へ根を下ろすことができた、私たちの活動の原点を、振り返る掲載に。

《お知らせ》
『にわのわ』は 2021年6月5日(土)・6日(日) に1年延期となりましたが、
YouTubeライブ配信「にわのわテレビ」へ1分程の動画を提供しました。
2日目 6月7日11:00~ つくり手からの動画紹介 vol.4 をどうぞご覧ください!

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2020年6月15日

富士見平を望む_2020芒種

Category: 八ヶ岳,,荒船山

恵みの雨あびて、みずみずしく潤う、窓の向こうの田園風景

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すがすがしい初夏から、みずみずしい仲夏へ移りゆく、芒種の頃
恵みの雨降る季節、シャッターチャンスはつかの間ですが、
雨もようの合間に、流れゆく雲が描く、一瞬の光景を追いかけて。

癒やされる香りですね!はい、ウイルス抑制に効果があるそうです~
県内の移動自粛が緩和され、ご予約いただいたお客様をお迎えするため、
手指衛生には、正プラス株式会社 yuicaブランドの「森のおしぼり」を、
「日本の森」の香りに親しんでいただく、私たちならではのおもてなしに。

木造空間の除菌には、黒澤酒造の高濃度アルコール「白樺の里」を、
マスクエチケットには、家業の技術を生かした、親友の手作りマスクを。
環境の日に綴った思いと共に、“メイド・イン・ジャパン”のものづくりは、
これまでも、これからも、ライフワークの幹としています。

お世話になっている方々に、ぽんっと背中を押していただき、
店舗休業の日々から経済再開へ、ゆるやかに移りゆくこの頃です。
5年目の夏、ひと組のお客様とひと時を重ねる、店づくりを心がけて。

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2020年6月5日

環境の日

長野市鬼無里(きなさ) 奥裾花自然園のブナ原生林

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6月5日は「環境の日」そして「世界環境デー」
環境の保全について理解を深め、行動の契機とする日です。

日本に育つ木の魅力と可能性を広く伝える、ものづくり
人工林を皆伐した荒地に広葉樹の森を育てる、森づくり
ここちよい木造空間で「木の文化」に親しむ、店づくり

私たちの活動は、地球の未来を最優先に考えて、
環境に配慮したライフスタイルを提案すること。
これまでも、これからも、ライフワークの幹としています。

いつかの夏、長野市鬼無里で仰いだ樹齢300~400年の橅(ぶな)の大木。
ヨーロッパでは “Queen of the Forest”、日本では「森の母」と呼ばれる、
清楚で美しい樹形と、成熟した豊かな森は、どんな時も、こころの奥に。

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2020年6月2日

富士見平を望む_2020小満

Category: 八ヶ岳,

上:八ヶ岳を望む朝、田園をわたる清々しい風  下:雲がリフレクションする、この季節ならではの光景

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野山の草木が生い茂る、季節はいつしか、立夏の頃から小満の頃に。
何事も自粛の日々から経済再開へ、ゆるやかに移りゆく6月となり、
ひとの営みと自然が織りなす風景も、ゆるやかに移りゆくこの頃です。

昨年末、お客様のお庭に差しあげた小楢(こなら)から、
カマキリが生まれました~とメッセージが届きました!
枝に卵が付いていたようで、思いがけず県を越えてしまいましたが、
終のお住まいに無事根づいたご様子、嬉しく受け留めました。

七十二候の「螳螂生(かまきりしょうず)」は、芒種の頃
八ヶ岳の南麓はひと足早いですね~木から話がはずみ、心がつながる、
私たちならではの店づくりは、これまでも、これからも。

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2020年6月1日

ゆるやかに_2020

日本に育つ木を活用した木造建築『そらいろの丘』のファサード(2016年春撮影)

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貸し切りでいいんですか? はい、どうぞゆるやかに~
丘を抜ける風がここちよい季節、久しぶりのご来客。
昨秋にご覧いただき、年始にご注文いただき、
こころを込めて仕上げた「重ね箱」をお納めしました。

一過性のことではなく、受け継がれるものをと、
ご家族のお慶びの贈り物にお選びいただき、ありがとうございます♡
県を越えて取りに来られる日が、ご家族再会の日になるとのお話に、
コロナを越えてこころを結ぶ、お役に立てることを嬉しく思いました。

今後もしばらくの間、ご来店はご予約にて承ります。
ここまで最前線で尽力してくださった方々に続いて、
これから経済再開の一端を担うことができますよう、
ゆるやかではありますが、私たちならではの店づくりを心がけて。

《お知らせ》
にわのわ アート&クラフトフェア・チバ 2021年6月5日(土)・6日(日) 佐倉城址公園にて
八ヶ岳クラフト市〈夏〉 2021年7月9日(金)・10日(土)・11日(日) 八ヶ岳自然文化園にて
どちらも1年延期となりました。

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2020年5月14日

風景にとけ込む_2020立夏

澄みわたる空と、若葉萌ゆる野山にとけ込む『そらいろの丘』

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自然の営みは変わらず、若葉萌ゆる季節を迎えました。
どの草木もちいさな命、その尊さを思いながらも、
ひとの営みを持続するため、草刈りに追われる、季節到来でもあります。
私たちの土地は身の丈ですが、隣接する荒地の草刈りも心がけています。

ゴミが不法投棄される、鬱蒼とした藪だった桑畑は、
地主さんのご厚意で整備させていただき、風抜ける木立へ。
荒れ放題となっていた、この丘へ続く市道も、
除間伐や草刈りを続けた甲斐あって、美しい景観ふたたび。

畑仕事に来られる地元の方から、ごくろうさん!と声をかけていただき、
ライフワークの森づくりから、話がはずみ、人がふれあう、5年目の夏。
この丘に自生する木も、植樹した幼木も、風景にとけ込んで
草刈りを心がけ、まちのお役に立つ、今できることに勤しむこの頃です。

*「風景にとけ込む」は、国産材を活用した木造建築の普及を願って、
『そらいろの丘』オフィシャルよりご紹介しております。
店舗兼住宅につき、建物全景の写真撮影およびブログ・SNS 等への
無断掲載はご遠慮いただいております~どうぞご了承くださいませ。

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2020年5月11日

そらいろの丘_2020立夏

菜の花畑から見上げる浅間連山、その懐に抱かれる『そらいろの丘』

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何事も自粛しているから、空が澄んでいるのですね~
澄みわたる空に誘われて、ご近所へ回覧板を届ける道すがら、
浅間連山に抱かれる『そらいろの丘』を望みました。

山笑う季節、浅間山の頂は、いつしか雪が解けて。
大地を守り続ける方々のおかげで、この美しい菜の花は、
信州小諸産100%の「菜の花油」となるそうです。

私たちの活動に共感し、会いに来てくださる丘であり続けたい、
いつか訪れたいまち、そんな想いを馳せていただけますように、
この丘から望む風景を綴る、今できることに勤しむこの頃です。

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