2022年2月25日

富士見平を望む_2022雨水

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長野県内の高冷地、菅平や野辺山の気温が北海道より低い朝は、
御牧ヶ原もキーンと冷えこみ、寒冷地であることを実感します。
今年は立春を過ぎても「真冬日」が続き、雪が解けることなく、
昨年の雨水と見比べ、厳しい寒さを物語る、如月の終わり。

まだまだ寒い日が続きますね~
まだまだ雪が残っていますね~

と言いながらも、ご結婚にご就職、新築御祝の贈り物など、
お慶びの日のお役に立てるご縁に恵まれ、心はあたたかく。
ご家族やご友人の門出に思い出していただき、ありがとうございます♡
これまでの歩みがあり、これからの歩みがあると、こころに刻みました。

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2022年2月19日

獣道の向こうに_2022如月

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梅見月(うめみづき)、木芽月(このめづき)、早緑月(さみどりづき)。
まだまだマイナス10℃を超える朝や「真冬日」もありますが、
如月の異称に早春の息吹を感じながら、じぃ~っと春待つこの頃です。

この丘の雄雉“ももちゃん” (桃太郎にお供したキジにちなんだ愛称) は、
「雉始雊(きじはじめてなく)」の暦通り、小寒の末から鳴きはじめ、
原キツネの“ツネピー”は雪にも負けず、獣道を前進!

長野県では「まん延防止等重点措置」が3月6日まで延長されましたが、
贈り物のご注文、入選の通知と、あたたかな便りも届きはじめ、
私たちも余寒に負けず、躍動の季節をこころ待ちに。

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2022年2月11日

富士見平を望む_2022立春

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長野県も雪でしょう?とご心配いただいた通り、
舞っても積もらなかった雪が、20センチ程の積雪となりました。
人生半ばを飛騨高山で暮らした塗師は、“雪またじ”も得意技。
晴天率の高いまちならでは、翌日は雪かき日和となりました。

あの白い頂は御嶽山です~
その麓が御嶽海関の故郷です~

動物たちよりひと足早く、まっさらな雪原に足跡をつけて、
信州小諸御牧ヶ原らしい青空を見上げ、思いっきり深呼吸!
まだまだマイナス10℃を超える朝や「真冬日」もありますが、
暦の上では立春、木々の梢に早春の息吹を感じるこの頃です。

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2022年1月31日

荒船丸ゆく_2022睦月

Category: 荒船丸ゆく

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睦月初め、遠路を再訪いただいたお客様と一番星を望み、
真冬日に凍えながら、あれこれ追われている間に、
「宵の明星」はいつしか、荒船丸も見上げる「明けの明星」へ。

今年は1月下旬から9月頃まで、
夜明けの空に金星を望むことができるそうです☆

睦月終わり、長野県にも「まん延防止等重点措置」が適用され、
今できることに専念しながら、あれこれ追われている間に、
厳寒の空はいつしか、ほんのり春めいていることでしょう。

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2022年1月16日

富士見平を望む_2020小寒

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長野県は雪でしょう?とご心配いただきますが、
雪は舞っても積もらず、陽は照っても氷点下の「真冬日」が続いています。
人生半ばを飛騨高山で暮らした私たちにとって、雪のない冬はありがたく、
太陽の恵みに感謝しながら、あれこれ追われるこの頃です。

あの白い頂は御嶽山ですね~
空がいちだんと澄みわたる季節は、ぐるりと望む山並みも際立って。

大きな窓から降りそそぐ光に、凍えたからだもやわらかに。
大きな窓から見わたす風景に、冷えたこころもかろやかに。
雪を解かす土の色はあたたかに、地球の鼓動が聞こえてくるかのように。
厳寒の日々も汗かきながら、春の植樹の準備がはじまっています 🌳

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2022年1月3日

年輪を重ねる_2022新春

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大晦日から絶やさず、薪ストーブを燃やし続け、
お客様と一緒に、幸先のよい初日の出を仰いで、
今年は隣町の神社へ、初詣は地域探訪の神社仏閣めぐり。
はれやかに、おだやかに、この丘の元日は過ぎ行きます。

箱根駅伝を聴きながら、ささやかなお節を「重ね箱」へ、
あれこれと詰め合わせることも、この丘の新春恒例に。
今年は日本海の幸と、飛騨高山から届いた美酒を添えて、
シンプルな仕上げの「漆の器」で、さりげない演出を。

このニンジンの葉から、キアゲハが羽化したね~
辛口が好きなこと、憶えていてくれて嬉しいね~
あたたかな思い出に、またひとつ年輪を重ねながら、
晴天率の高いまちを物語る、窓辺の陽だまりは和やかに。

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2022年1月1日

新しい年を迎えて_2022

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雪景色となった大晦日から、厳寒の夜明けに繊月が昇り、
やがて「荒船丸」が見守る、佐久平の“地上の星”が瞬き、
その舳先に、2022年もまた、輝かしい初日を仰ぎました。

『そらいろの丘』ならではの風景、今この空、今この時を、
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様と共感できたこと、
また「そらいろ便り」を通して、遠方の皆さまへお伝えできること、
新しい年を迎えることができた慶びに、こころより感謝しております。

「年輪を重ねる」ものづくりは、ご家族の歩みとともにお声がけいただき、
「未来へつなぐ」森づくりは、この丘で育てた広葉樹の苗木を利根川上流へ、
深く長く生涯現役でありたいと願いながら、止まらず + 少しずつ = 歩 !!
今年も皆様のお役に立てますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2021年12月31日

時を経るほどに_2121師走

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青空と降りそそぐ太陽、星空のイルミネーションに彩られる、
『そらいろの丘』には、華美な装飾はありませんが、
身の丈のちいさなお飾りと共に、年神様とお客様をお迎えします。

この風景にとけ込むよう、郷里の友に作ってもらいましたが、
今年は、米づくりから手がけた、愛情あふれる稲わらのしめ縄♡
思いがけず雪景色となった大晦日、入魂の手描きの看板も新たに。

昨春より、ひと組のお客様とふれあう、ご予約制の店舗となり、
木の話、森の話、これからのライフスタイルを語らう空間として、
時を経るほどに趣を深めながら、私たちらしく前進しております。

いつもご覧いただいている皆さま、どうもありがとうございます。
憂いなくご来訪いただき、再会できる日をこころの糧に、
来る年が健やかで朗らかな年となりますようお祈り申し上げます。

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2021年12月7日

黄昏色に染まる時_2021大雪

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七十二候では「閉塞成冬の頃(そらさむくふゆとなる)」の頃、
黄昏時から逢魔時へ、山ぎわのグラデーションが美しい季節となりました。

夕暮れ時に行きます~
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様が久しぶりにご来店、
薪ストーブの炎を灯りに、「黄昏色に染まる時」をご一緒しました。

お名前に「樹」という字がつきますよね~
ひと組のお客様とひと時を重ねる、ご予約制の店舗ならでは、
お客様とのエピソードを記憶することも、大切なカスタマーサービス。

床は何の木ですか?北海道産のカバです!北米産はバーチといいます~
今年いちばん明るい話題を届けてくれた、大谷翔平選手がバットに使用している木。
昨季までアオダモを使っていたそうですが、今季からバーチに変えたそうです。

木材の特長を擬音語に例えるなら、
パッコ~~ンとしなりに優れるアオダモ材、バキーーッンと反発力が高いバーチ材、
輝かしい受賞には「適材適所」もあったようです。

山から伐り出された木を見極め、その特長を生かして数々の商品を生み出してきた、
私たちならではの「木の話」だね~と、笑みがこぼれ、話がはずみました。
これからも、木に触れ、木を知り、木に親しむ、オンリーワンの空間創りを。

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2021年12月1日

荒船丸ゆく_2021師走

Category: 荒船丸ゆく

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信州小諸は、浅間おろし吹き荒ぶ季節となりました。
今日の最低気温は菅平が日本でいちばん!とNHKの全国ニュースで報道された朝、
北に菅平高原を見上げるこの丘も、マイナス6℃を超える冷えこみとなりました。

青空と降りそそぐ太陽、星空のイルミネーションに彩られる『そらいろの丘』は、
華美な装飾はありませんが、時を経るほどに、風合いを深めてゆくものとともに。
窓辺の陽だまりに感謝しながら、行く年を振り返るこの頃です。

幸先のよい初日をご一緒にとの思いから、来る年の元日も朝6時オープン!
漆の器」のつかい手となってくださったお客様にご案内しておりますが、
2021年より毎年ひと組限定に、2022年はすでにご予約を承っております。

写真は師走初め、舳先の「経塚山」に朝陽が重なる“ダイヤモンド荒船丸”ですが、
シャッターチャンスはほんの一瞬、その瞬間はカメラを構えてスタンバイ!
7年目の初日の出を皆さまにお届けすることも、大切な仕事と思っております。

*『そらいろの丘』はご予約制の店舗として営んでおります。
2022年元日のご予約は締め切りました~2023年元日のご予約はどうぞお早めに。

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