2022年6月6日

にわのわ アート&クラフトフェア・チバ_2022_続

Category: 年輪を重ねる

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「もう一度、あの緑の庭で会いましょう」
雨あがりの空、緑あふれる佐倉城址公園。
やっぱり “にわのわ日和” になりましたね!と笑みがこぼれた2日間。
あの緑の庭がふたたび、めぐり逢い&ふれあいの場となりました。

にわのわ』へご来場いただき、「漆の器」をご購入いただいた皆さま、
3年ぶりの開催に尽力してくださった皆さま、ありがとうございました。
たくさんの出会い&再会に恵まれましたこと、こころより御礼申し上げます。

いつか使い初めたいと思っていました~
百貨店ではなく「つくり手」の顔の見える場で~
今年の出展者紹介の写真をご覧いただき「お椀」をお持ち帰りいただいた、
お客様のお言葉は『にわのわ』の魅力、私たちの活動の原点。

そして、この丘から生まれるものづくりは、青空と緑が背景にあってこそ。
『にわのわ』はじまるよ~と開場を告げる、愛らしいこどもたちの声から、
実行委員長が手をふってお見送りしてくださる、あたたかなお心遣いまで、
みんなの“一生懸命”がおおきな「わ」を創り、明日への力となりました。

こころに留めてくださった皆さま、こちらでご注文を承っております。
ご家族の歩みとともに、思い出していただけましたら何よりです。
そして、いつの日か『そらいろの丘』へ!こころよりお待ちしております。

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2022年5月20日

そらいろの丘_2022春

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      前職での経験を糧に、信州小諸で起業して、10年目の春。
      夫婦共創の「漆の器」を展示販売する店舗『そらいろの丘』は、
      この丘から望むのびやかな風景を繊細な曲線と色彩で表現した、
      ロゴマークおよびネーミングの「商標権」を取得しました。

      この丘の風景に魅せられ、この丘へ根ざすことができた感謝の気持ちから、
      “はれやかな空 ゆるやかな山並み” というキャッチフレーズにはじまり、
      『そらいろの丘』というネーミング、ロゴマーク、ウェブサイトの開設と、
      ちいさな事業所ながら、独創性あるブランディングに努めてきました。

      「商標登録」もまた、何事も自粛の日々に取り組んでいたことのひとつ。
      停滞することはあっても、後退することはないね~と笑うこの頃です。
      「知的財産」を守りながら、生涯現役を掲げて、座右の銘は日々前進。
      オンリーワンであることを大切に、これからも年輪を重ねてゆきます 🌳

      *『そらいろの丘』のロゴマーク、看板でお馴染みの「patternⅠ」(上)
      ポストカードでお馴染みの「patternⅡ」(下) は登録商標です。

      *申請にあたり『長野県よろず支援拠点』にご支援いただきました。
      丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。

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2022年5月15日

にわのわ アート&クラフトフェア・チバ_2022

Category: 年輪を重ねる

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6月4日(土)・5日(日)は、緑あふれる佐倉城址公園で開催される、
にわのわ アート&クラフトフェア・チバ 2022』へ出向きます。
久留里の森づくりのご縁から、2014201520172018 に続く5回目の出展です。
2020は「circles niwanowa monthly exhibition 2021」というグループ展に出展)

開催年ごとにデザインされるメインビジュアルも『にわのわ』ならでは、
今年は、重ねてきた時を想うモチーフ、透明感ある色彩が素敵なDMに。
これまでの「わ」で出会いに恵まれ、つかい手となってくださった皆さまへ、
マッチする切手に一筆を添えて、ご案内しております。

どこで販売していますか?と聞かれることもありますが、
私たちの「漆の器」は、卸や委託販売をせず、自ら売り手であることを大切に。
年一度は首都圏へ!を掲げ、信州小諸と「つなぐ」ことも、年輪を重ねる由縁。
いつの日か『そらいろの丘』へご来訪いただきたいと取り組んでおります。

「もう一度、あの緑の庭で会いましょう」
今年のキャッチコピーも『にわのわ』らしく、あの緑の庭へ想いを馳せて。
細やかに進めてくださっている皆さまに、こころより感謝しております。
“にわのわ日和”を願いながら、出会い&再会をこころ待ちにしております 🌳

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2022年5月5日

空をわたる_2022立夏

Category: 空をわたる

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萌ゆる野山、りんごの花咲く田園、ふたたび冠雪した八ヶ岳。
向こうの田圃に水が潤い、カエルの大合唱もはじまりました。
立夏の朝、今年もまた「空をわたる」風景がひろがりました。

うららかな昼下がり、獣道にじぃ~っと佇むニホンカモシカ。
この丘では、特別天然記念物ものんびりと。
小寒の末から鳴きはじめた、雄雉“ももちゃん”も夫婦となり、
共に生きる、仲睦まじい様子は微笑ましく。

ちょっぴり遠目に、ひとの営みや動物たちの息遣いを感じながら、
のびやかな風景に、自然の営みやさまざまな命との共生に気づく、
おだやかな日々こそ大切と、あらためて思う立夏となりました。

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2022年4月20日

店づくり_2022春

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コブシからサクラへ、信州小諸御牧ヶ原も花咲く季節を迎えました。
我こそは~と華やかに咲く園芸種と違い、花と葉を同時に開く野生種の山桜は、
清楚で可憐な花を、ひっそりとしっとりと咲かせます。
謙虚で真摯な姿は、この丘の風景にとけ込んでいます。

今春は「飲食店営業許可継続申請」の年となり、先日、無事に手続きを終えました。
保健所の巡回では、掃除が行き届いていますね!とお褒めの言葉をいただきました。
厨房はもちろん、手触りよいテーブル&チェア、すべすべの床、ぴかぴかの木枠窓、
日本に育つ木のここちよさを伝えるために、たゆまず心がけてきました。

ギャラリー&カフェ『そらいろの丘』は、空間そのものが「木のギャラリー」
漆の器」をこれからご購入いただく方、これまでご購入いただいた方とふれあう、
ご予約制の店舗として、私たちらしいオンリーワンの店づくりに努めています。
時を経るほどに風合いを深めるよう、クリーンであることを大切にしています。

巷にあふれる、接着剤や化学塗料で固められた木製品と違い、
「木のギャラリー」を創る木は、天然木で、無垢材で、伝統工法でかたちを変えて、
呼吸しながら、伸縮しながら、生き続けているからこそ、ここちよく、あたたかい。
日本に育つ木の魅力と可能性を伝えるために、店づくりを続けてきました。

丹精込めてつくられたものを大切にしながら、ていねいに生きてゆきたいわ~
お客様のお言葉に、この空間が「つたえる」場になっていると、実感しております。
これまでの歩みはすべて、根となり葉となり、いつしか、幹となり花となる~
この丘に春を告げる山桜に、かくありたいと想う、7年目の春となりました。

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2022年4月9日

富士見平を望む_2022清明

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自然の営みはつつがなく、万物が清く、明るく、美しい、清明の頃。
標高差150メートル下った町中では、ソメイヨシノが開花したようですが、
浅間おろし吹き荒ぶ日もある、御牧ヶ原の春はゆっくりと、じっくりと。

御嶽山、今日も見えますね~
御嶽海、県民栄誉賞おめでとう~

最近の明るい話題といえば、雷電以来227年ぶりの長野県出身大関、御嶽海関。
史上最強力士と称される雷電は、東御市の道の駅で銅像を見上げていましたが、
にわのわ』が開催される、佐倉市で晩年を過ごしたという、これもまたご縁。

指標植物のコブシが花を咲かせ、バッコヤナギの穂が青空に映えて、
園芸植物のような華やかさはなくとも、この丘の春はうららかに、のびやかに。

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2022年3月21日

森づくり_2022春

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塗師のライフワーク、森づくり
お隣の地主さんのご厚意で、荒れ地を整備させていただき、
広葉樹の実生苗(みしょうなえ:種から育てる苗木) を育てています。

5年前の秋、植樹予定地の生態系でドングリを採集、翌春に芽生え、
剪定や植え替えのお世話をしながら、太陽光と腐葉土に育まれ、
見上げるほどに大きく、定植できるほどに太く生長した小楢(こなら)。

この春、利根川の上流域、群馬県桐生市黒保根の国有林へ。
年輪を重ねて、豊かな森から、清らかな水と空気が東京へ。
いつか自らが育ったまちを潤す、まさに循環と、喜びもひとしおです。

SDGsの目標15【陸の豊かさも守ろう】は、
持続可能な森林の管理も、目的のひとつ、今できることのひとつ。
ちいさな種からつむがれる物語は、はるか未来へと続きます 🌳

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2022年2月25日

富士見平を望む_2022雨水

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長野県内の高冷地、菅平や野辺山の気温が北海道より低い朝は、
御牧ヶ原もキーンと冷えこみ、寒冷地であることを実感します。
今年は立春を過ぎても「真冬日」が続き、雪が解けることなく、
昨年の雨水と見比べ、厳しい寒さを物語る、如月の終わり。

まだまだ寒い日が続きますね~
まだまだ雪が残っていますね~

と言いながらも、ご結婚にご就職、新築御祝の贈り物など、
お慶びの日のお役に立てるご縁に恵まれ、心はあたたかく。
ご家族やご友人の門出に思い出していただき、ありがとうございます♡
これまでの歩みがあり、これからの歩みがあると、こころに刻みました。

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2022年2月19日

獣道の向こうに_2022如月

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梅見月(うめみづき)、木芽月(このめづき)、早緑月(さみどりづき)。
まだまだマイナス10℃を超える朝や「真冬日」もありますが、
如月の異称に早春の息吹を感じながら、じぃ~っと春待つこの頃です。

この丘の雄雉“ももちゃん” (桃太郎にお供したキジにちなんだ愛称) は、
「雉始雊(きじはじめてなく)」の暦通り、小寒の末から鳴きはじめ、
原キツネの“ツネピー”は雪にも負けず、獣道を前進!

長野県では「まん延防止等重点措置」が3月6日まで延長されましたが、
贈り物のご注文、入選の通知と、あたたかな便りも届きはじめ、
私たちも余寒に負けず、躍動の季節をこころ待ちに。

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2022年2月11日

富士見平を望む_2022立春

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長野県も雪でしょう?とご心配いただいた通り、
舞っても積もらなかった雪が、20センチ程の積雪となりました。
人生半ばを飛騨高山で暮らした塗師は、“雪またじ”も得意技。
晴天率の高いまちならでは、翌日は雪かき日和となりました。

あの白い頂は御嶽山です~
その麓が御嶽海関の故郷です~

動物たちよりひと足早く、まっさらな雪原に足跡をつけて、
信州小諸御牧ヶ原らしい青空を見上げ、思いっきり深呼吸!
まだまだマイナス10℃を超える朝や「真冬日」もありますが、
暦の上では立春、木々の梢に早春の息吹を感じるこの頃です。

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