2018年12月1日
2018年11月15日
荒船丸ゆく_2018霜月_続


上:6時過ぎ、荒船丸の右上に「明けの明星」がきらり ☆ 下:6時30分過ぎ、船尾から朝陽が昇る瞬間
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県境の山並みが映える、夜明けのグラデーション。
まだ薄暗い東の空に、ひときわ輝く「明けの明星」を見送り、
いちだんと澄みわたる季節の朝空に、わくわく&ドキドキと、
カメラを持つ手も凍えながら、「荒船丸ゆく」風景を追いかけて。
やがて、雲海という名の海を進む、「荒船丸」の船尾から朝陽が昇り、
息をのむ瞬間の余韻と共に、『そらいろの丘』の1日がはじまります。
早朝の“そらいろ”を、皆さまと共に、そんな想いから4年目。
来る年の元日も、朝6時オープン!10席ほどのちいさな店舗ゆえ、
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様限定のご予約制です。
薪ストーブ燃ゆる空間で、こころよりお待ちしております!
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2018年11月13日
うるしの日_2018


上:パーマやカラーリングをすることなく、大切に育てた黒髪が「漆刷毛」に
下:薄板に挟まれた「毛板」を鉛筆のように削り出し、短くなるまで使いこむ
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11月は漆愛用月間、そして、11月13日は「うるしの日」
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定した記念日です。
文化は優れた技術と共に、技術は優れた道具と共に、
漆芸は「漆刷毛」と共に、世界へ誇る「木の文化」として受け継がれ、
「漆刷毛」には、日本人ならではの艶やかな黒髪が使われてきました。
髪毛もひとの個性と同様、その性質はそれぞれですが、
太くて硬い髪は平塗りに、細くて柔らかい髪は上塗りにと、
黒髪もまた適材適所に、塗師は数本の「漆刷毛」を使い分けます。
1656年(明暦2年)に創業、人髪を用いる鉛筆型の「漆刷毛」を考案した、
江戸伝統技法を唯一守り続ける『漆刷毛工房 ひろしげ』の漆刷毛師、
泉 清吉氏に制作していただいた、写真の記念漆刷毛は、同志の後輩の元へ。
お椀を手にとり、自分のお箸を持つ、日本人ならではの習慣も然り。
腰があり、しなり強い、生まれながらの黒髪もまた日本人の誇りと、
「漆の器」の奥深さを知る記念日となることを願っております。
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2018年11月2日
黄昏色に染まる時_2018霜降
2018年11月1日
荒船丸ゆく_2018霜月


上:6時ちょうど、富士山も荒船山も影絵のように 下:6時20分過ぎ、朝陽が昇る直前、山も雲も輝いて
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県境の山並みが映える、夜明けのグラデーション。
今年もまた、雲海に浮かぶ「荒船丸」を追う、秋深まる季節となりました。
群馬県・埼玉県・山梨県との境に、たくさんの山頂が映しだされる中で、
この丘から撮影する写真では左端の「荒船山」を「荒船丸」という愛称に、
「荒船丸ゆく」というタイトルに改めて、ものがたりを綴ることとしました。
荒船丸ゆく_2017師走
荒船丸ゆく_2018睦月 荒船丸ゆく_2018睦月_続
荒船丸ゆく_2018如月 荒船丸ゆく_2018如月_続
店舗オープン3周年を迎え、知っていただくから、親しんでいただくへ…
私たちの活動に共感し、「漆の器」のつかい手となってくださった、
お客様とのふれあいを大切に、“そらいろサロン”としての色合いを深めながら、
再訪を思い描いていただける、そらいろ便り&店づくりを心がけてゆきます。
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2018年10月27日
こ膳_2018秋

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“ものと出会う まちの風景” と “漆の器ひとつ こころ豊かに” をキャッチフレーズに、
『そらいろの丘』は、家時間を愉しんでいただく、ライフスタイルをご提案する店舗。
皆さまのおうちカフェを演出する「こ膳」は、そんな“そらいろスタイル”のひとつ。
選りすぐりの檜材で、幅210 × 長250mm という 小ぶりなお膳=こ膳 は、
使いこむほどに、あたたかく、くつろぎのひと時に、やさしさを運びます。
重ねるほどに、おさまり良く、増やすほどに、綴じ目が波模様を描きます。
木肌は人肌と同じ、肌を傷つけないよう、コースターを敷いて使いましょう!
木と向き合うマナーを伝える、私たちからのメッセージをこめて、
ご予約いただいた皆さまには、桑の葉で染めたオリジナルコースターを添えて。
薄っすら透ける木目は、森で刻まれた年輪、ひとつひとつの木の表情、
日本の伝統色「墨(すみ)」と「緋(あけ)」に染め、漆を塗り重ねた色合いは、
食彩にやさしく寄り添い、使いこむほどに風合いを深めてゆきます。
塗り直して長く使い続けられることも、他の素材にはない漆の魅力です。
日々のお心がけと共に、愛着を持ってご愛用いただけることを願っております。
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2018年10月22日
寒露の頃_2018


上:「寒露」を前に、朝陽に映えるはさ掛けと藁ボッチ
下:「霜降」を前に、夜明けの空に浮かびあがる八ヶ岳
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窓の向こうに移りゆく風景も、秋深まるこの頃。
秋雨もようが長く続き、スカッと青空をこころ待ちにしていましたが、
野分が過ぎて、グッと冷えこんだ朝、久しぶりに八ヶ岳を望みました。
この“原”を守り続ける、地元の方々の田圃は稲刈りが終わり、
今年もまた、美しい田園風景を見わたすことができた日々に、
こころより感謝する季節でもあります。
しばらく雲に覆われていた、八ヶ岳も浅間山も、初冠雪を迎え、
山粧う季節から山眠る季節へ、紅葉は山腹から山麓のまちへ、
めぐる季節を綴ってきた「そらいろ便り」も、4度目の晩秋に。
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2018年10月8日
そらいろ便り_2018

森の恵みに抱かれるものづくり、豊かな森を受け継ぐ森づくり
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10月8日は、漢数字の十と八で「木」という字から「木の日」
木のあたたかさやここちよさ、有効活用や可能性を見直す日です。
おかげ様でギャラリー&カフェ『そらいろの丘』は、店舗オープン3周年を迎えました。
「そらいろ便り」をご覧いただき、こころを寄せていただき、ありがとうございます!
前職の経験を糧に起業した私達にとって、「木」と向き合うものづくり・森づくりは、
もう30年以上も、信念を持って歩んできた道、そしてライフワークです。
これまで積み重ねてきた生業で、いつか誰かのお役に立ちたいとの思いから、
終の住まいのワンフロアを店舗に、お客様との対話を大切に、店づくりをはじめました。
夫婦共創のものづくりに親しんでいただく、木造空間そのものがギャラリー。
私たちの活動に共感いただき、ご来訪くださったお客様をおもてなしするカフェ。
私たちの店づくりをご理解いただき、木と向き合うマナーを守っていただきながら、
日本に育つ木のここちよさに、ふらりと訪れ、ゆるりと触れる、丘となりますように。
数百本の年輪を刻む「木」から見れば、たった30数年、わずか3年ですが、
偉大なる森の恵みを、未来へ受け継ぐ店舗として、これからも年輪を重ねてゆきます。
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2018年10月7日
丘を抜ける風_2018秋


幼馴染を見送る塗師兼マスター、そしてライダーは、丘を抜ける風に
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御牧ヶ原を貫く区間は、信号機のない千曲ビューライン。
バイクやロードレーサーも走り抜ける、恰好のドライビングロードです。
スカッと秋空の下、絶好のツーリング日和に、丘を抜ける風が訪れました。
やっぱりバイクは、750cc(ナナハン)だよね~
私たちの活動に共感いただき、知人や友人が遠路をご来店くださることは、
店舗を営んでいて、嬉しく思うことのひとつです。
ご来訪くださったお客様に、再訪を思い描いていただける店づくりこそ、
10月8日「木の日」で店舗オープン3周年を迎える『そらいろの丘』の、
これからの歩み、紡いでゆく「そらいろ便り」と、こころに刻みました。
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2018年10月1日






