桑畑にて_2020夏

今年はちょっぴり遠目に、その気配を感じて、その境界線を見守って

hr1

「桑畑にて」というタイトルで綴る風景も、5年目となりました。
風が吹くと実は落ちて、風が止むとやって来る、お馴染みポコリンですが、
今年は「フィジカル・ディスタンシング」で、その気配を見守っています。

2019夏  2018夏  2017夏  2016夏

懐かしいこども時代を思い出しながら、ジャムを沢山作りました!
桑の実摘みに来訪されたお客様から、桑の実を描いた絵手紙が届きました。
どんより梅雨空の日々に、あたたかなお言葉をありがとうございます。
文字を書き、文章を綴り、こころを伝えることは、私たちも大切に。

コツコツと整備した甲斐あって、ひとを見守る、桑の木も誇らしげに。
シルクにロマンを馳せた、桑畑は今、皆が集う憩いの場。
一本の木から生まれるふれあいを、こころに刻みました♡

hr1

Previous post年輪を重ねる_2020夏 Next postみつ入れ子_2020夏