海を想う_2019芒種

みずみずしい大地に、さまざまな命が輝く季節、芒種(ぼうしゅ)。 七十二候では、カマキリが生まれ、ホタルが舞い、梅の実が色づく頃。 今年は「芒種」を迎えた翌日に、関東甲信の梅雨入りが発表されました。 野山も田園も、恵みの雨 […]

空をわたる_2019立夏

GW半ばは、春雨もようとなりましたが、 恵みの雨を浴びて、木々の枝先が一斉に芽吹き、 点在する菜の花畑も見頃となった、GW後半。 恒例の『佐久バルーンフェスティバル』は、 残念ながら、強風のため、午後の競技はキャンセルと […]

海を想う_2017霜降

海を想う、朝の窓辺。 「霧」は秋の季語ですが、朝霧に包まれることの多い季節、 御牧ヶ原から見わたすと霧、麓から見上げると雲。 小舟に乗って波を漂う、イマジネーションふくらむ窓辺から、 近くの丘も、県境の山並みも、まるで海 […]

空をわたる_2017霜降

しばらく雲に覆われていた、浅間山が初冠雪を迎えた翌朝、 同様に、しばらく霧の帳の向こうだった、八ヶ岳山頂にも雪。 山眠る季節のはじまり、冬の足音に雲も流れゆく、海を想う朝。 “今日のそらいろ”を追いかけて、季節はめぐり、 […]

空をわたる_2017夏

梅雨明け間近の朝、ぼんやり南の空を眺めていると、 だんだんと明るみゆく山ぎわ、もくもくと流れゆく雲が、一瞬の光景を描きました。 この丘に住んでいるからこそ、シャッターチャンスに恵まれる、今日の“そらいろ”。 できることを […]

空をわたる_2017立夏

あの山の向こうに、この空の彼方へ。 5月3・4・5日の3日間、GWの風物詩『佐久バルーンフェスティバル』の熱気球が、 霞がかる朝空へ、県境の山並みを背景に、どこまでも飛んで行きました。 晴天に恵まれた連休中、ご来訪いただ […]

海を想う

海を想う、朝の窓辺。 霧に包まれることが多い、標高800メートルの高原の朝、 朝陽が昇り、気温が上ると、みるみる蒸気が立ちこめてきます。 御牧ヶ原から見渡すと霧、麓から見上げると雲。 とりわけ、濃い霧に包まれた朝、 稲刈 […]

空はキャンバス

空はキャンバス、北風が描いたすじ雲。 晴天率の高いまち 信州小諸は、新春もはれやかでおだやかな日が続いています。 マイナス10℃くらいまでキーンと冷えた朝は、窓を開けて思いっきり深呼吸! ぴゅーっと北風が描いたすじ雲に、 […]