東雲色に染まる時_2021立秋

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七十二候では「大雨時行(たいうときどきふる)」の頃。
久しぶりに恵みの雨かな?と、夜明けの空を見上げると、
雲がみるみる染まり、東雲色に染まる、一瞬の“そらいろ”に!

猛暑の日々もいつしか、わた雲からすじ雲へ、
雲のかたちは、変わりゆく天候や、映りゆく季節を諭して、
その翌日、ヒグラシが鳴き、朝露が降りて、暦通りに秋が訪れました。

ひまわりの行進、力強いですね~
今年もあたたかなメッセージをありがとうございます♡
お客様とのつながりを、ことさら嬉しく思う、6年目の夏となりました。

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