2019年12月23日

富士見平を望む_2019冬至

Category: 八ヶ岳,

どんより雪空から、信州小諸らしい、はれやかな冬空へ

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あれが「天狗岳」ですよ!
お客様と八ヶ岳を眺めた、冬至の夕方から降りはじめた湿雪は、
窓の向こうの富士見平へ、まばゆい白銀の風景を描きました。

富士見平を望む」定点観測も、5年目の冬。
暖かな冬のはじまりから、思いがけず雪景色に。

年越しそばから使い初めますね!
おお椀」をひと目気に入ってくださった、お客様との嬉しい出会い、
重ね箱」のお届けも終わり、今年の師走もあとわずかとなりました。

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2019年12月16日

冬木立の向こうに_2019師走

Category: ,北アルプス

日々移り変わる色合いは、自然の営み、刻々と染まりゆく色合いは、自然の奥深さ

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日本人はやっぱり、富士山と槍ヶ岳の頂に胸おどるわ~
山好きなお客様のお言葉を思いだす、冬木立の向こうの山脈。
稲穂ではなく穂高の穂、美しい穂高の山のように~
そんな思いから名付けられた、自らの名前のルーツをたどる頂。

今年もまた、冬木立の向こうに、胸おどる季節となりました。
黄昏色に染まる時まで、垣間見る雄姿は、奥ゆかしく、神々しく。

浅間山も八ヶ岳も、冠雪の少ない、暖かな冬のはじまりですが、
さすが「日本の屋根」と言われる、標高3000メートルの峰々は、
急峻な頂と真っ白な裾野が、その険しさを物語っています。
春待つ梢の向こうに、垣間見る頃まで、この風景も追いかけて。

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2019年12月14日

閉塞成冬の頃

Category: 八ヶ岳,

スカッと青空ひろがる、キリッと際立つ山並みは、冬ならではの風景

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七十二候では「閉塞成冬の頃(そらさむくふゆとなる)」の頃、
久しぶりにグッと冷えこんだ朝、雲ひとつないスカッと青空。

秋から冬に成る頃の小春日和は、
この地方での最も忘れ難い、最も心地の好い時の一つである。

島崎藤村が『千曲川のスケッチ』へ綴っているように、
今年はあの台風以来、浅間おろしが吹き荒ぶこともなく、
窓辺の陽だまりがここちよい、小春日和が続いています。

はれやかな空 ゆるやかな山並み
ものと出会う まちの風景

私達が『そらいろの丘』のキャッチコピーへ綴っているように、
のびやかな御牧ヶ原の風景も、信州小諸の魅力のひとつ、
遠路をご来訪そして再訪いただく、この丘の魅力でもあります。

立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
立秋 処暑 白露 秋分 寒露 降霜 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒

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2019年12月1日

荒船丸ゆく_2019師走

Category: ,荒船山

夜明けの佐久平に“地上の星”を見守り、冬至へと進む「荒船丸」

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朝晩ぐっと冷えこみ、空がいちだんと澄みわたる季節。
美しいグラデーションに映える「荒船丸ゆく」風景は、
夜明けの佐久平に“地上の星”を見守り、やがて冬至へ。

青空と降りそそぐ太陽、星空のイルミネーションに彩られる『そらいろの丘』は、
華美な装飾はありませんが、時を経るほどに、風合いを深めてゆくものと共に。
窓辺の陽だまりに感謝しながら、行く年を振り返るこの頃です。

早朝の“そらいろ”を、皆さまと共に、そんな想いから5年目。
来る年の元日も、朝6時オープン!10席ほどのちいさな店舗ゆえ、
漆の器」のつかい手となってくださったお客様限定でご予約を承っております。

2019年  2018年  2017年  2016年

新しい年のはじまりに、幸先のよい初日を、一緒に仰ぎませんか?
日の出は7時過ぎですが、6時過ぎから刻々と移りゆく“そらいろ”もぜひ!
薪ストーブ燃ゆる空間で、こころよりお待ちしております。

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2019年11月30日

獣道の向こうに_2019冬

Category:

愛らしい姿から伏せのポーズに、耳も倒して身構える「野生の掟」、望遠レンズにて

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いちだんと冷えこんだ霜月の終わり、霜柱立つ蕎麦畑に、
秋田犬?マサル?ではなく、“原キツネ”のツネピー!
愛らしい姿から伏せのポーズに、ピンと立った耳も倒すと、
その瞬間、獣道の向こうに走り去る、ひと回り大きなキツネ。

「野生の掟」を窓越しに見守った、ある朝のひとコマより。
冬毛に包まれたキツネたちは、ふんわり&あたたか、
この丘で共生する、野生動物の様子に、冬の訪れを知りました。
季節も走り去り、明日から師走、5年目の冬物語のはじまりに。

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2019年11月27日

朔風払葉の頃

Category: ,荒船山

神々しく、奥ゆかしく、千曲川沿いへ降りそそぐ光の筋

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七十二候では「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」の頃、
そして、「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」の頃。
タヌキオオムラサキが集い、草木染めにも活用した、
桑の木の葉がバサバサと落葉し、浅間おろしに舞う季節となりました。

あの台風以来、まちの中が元気なくて~と、お客様と話した翌日、
荒船丸ゆく」風景に、ハッとする光芒が描かれました。
佐久平のまちを照らし、千曲川沿いへ降りそそぎ、
梯子のような光から、天使が下りてくるかも知れない、一瞬の光景!

澄みわたる空に現れる「薄明光線」は、「天使の梯子」とも呼ばれ、
画家レンブラントが好んで描いたことに由来する「レンブラント光線」、
宮沢賢治が表現した「光のパイプオルガン」など、別名も奥ゆかしく。
この光以来、まちの中が明るくなりますように~と、思いを託しました。

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2019年11月20日

荒船丸ゆく_2019霜月

Category: ,富士山,荒船山

上:「荒船山」を「荒船丸」に見立て、海を想う、朝の窓辺
左:船尾から船体へ、日々刻々と移りゆくサンライズ、1週間の軌跡
右:一瞬の光景を追いかけて、朝陽が昇りはじめてから、30秒の軌跡

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県境の山並みが映える、夜明けのグラデーション。
今年もまた、雲海に浮かぶ「荒船丸」を追う季節となりました。
「荒船丸」はどこですか~と、お声がけいただくこともあり、
「荒船山」を船に見立てた、この風景もお馴染みとなりました。

2019如月  2019睦月_続  2019睦月
2018師走_続  2018師走  2018霜月_続  2018霜月
2018如月_続  2018如月  2018睦月_続  2018睦月
2017年師走_続  2017師走

早朝の“そらいろ”を、皆さまと共に、そんな想いから5年目。
来る年の元日も、朝6時オープン!10席ほどのちいさな店舗ゆえ、
漆の器」のつかい手となってくださったお客様限定の企画として、
ご予約を承っております~幸先のよい初日を一緒に仰ぎませんか?

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2019年11月17日

薪ストーブ燃ゆる_2019冬

上:ぽかぽかと陽だまり、ゆらゆらと薪ストーブ、あたたかな冬の日
中:玉切りを薪割りした瞬間、あざやかな木肌は、木が生きている証
下:太さも曲りもいろいろな森の恵みを、手をかけて、薪として活用

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薪ストーブ燃ゆる、あたたかな冬の日。
夏は涼しく、冬は暖かい、風土に根ざした木造建築は、
太陽が高い季節は、空へ向かって伸びる支柱が、強い陽射しを遮り、
太陽が低い季節は、室内の隅々へ、あたたかな陽光が差しこみます。

地主さんのご厚意で、両隣の荒地を整備させていただきながら、
不法投棄されたゴミが散在する、鬱蒼とした藪は、風抜ける木立へ。
枯れ木や枝は、割って、積んで、十分に乾燥させて、薪ストーブへ。
ライフワークの森づくりを実践する場となり、美しい景観もふたたび。

森の恵みを使ってものづくり、次世代の木を育てる森づくり
日本人が受け継いできた、循環する自然の営みを、広く伝えてゆきたい、
木のここちよさを伝える店づくり”は、そんな想いからはじまりました。
薪づくりはコツコツと、木立はのびのびと、空へ続く風景にとけこんで。

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2019年11月15日

黄昏色に染まる時_2019霜月

Category: 八ヶ岳,

上:17時10分過ぎ、いちだんと澄みわたる空、山ぎわのグラデーション
下:17時30分過ぎ、まちの灯りを見守る、下から金星・木星・土星がきらり☆

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平年より15日遅く、昨年より22日遅い、浅間山の初冠雪。
ようやく冬の足音聞こえる、黄昏色に染まる時
年明けは「明けの明星」にわくわくしましたが、
晩秋から「宵の明星」に、胸おどるこの頃です。

七十二候では「地始凍(ちはじめてこおる)」の頃、
今年は台風以来、浅間おろしが吹き荒ぶこともなく、
風抜ける木立も、黄葉から紅葉へ、例年より落葉が遅く、
地球温暖化を危惧する、冬のはじまりでもあります。

『そらいろの丘』の店舗営業時間は「~夕暮れまで」
薪ストーブの炎を灯りに、一番星へ願いを架けませんか?

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2019年11月5日

千曲ビューラインにて

Category: 北アルプス,

北アルプスのパノラマを望む、黄昏時の千曲ビューライン

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空がいちだんと澄みわたる、晩秋のマジックアワー。
こころ待ちにしていた、山ぎわのグラデーションに、
千曲ビューラインへ下ると、北アルプスのパノラマ!

黄昏が フロントグラスを 染めてひろがる~
思わず口ずさんだ、その翌朝は、今秋いちばんの冷えこみとなりました。

北に「浅間山を望む」東に「荒船丸ゆく」南に「富士見平を望む
そして西に北アルプス、ぐるりと山に囲まれた御牧ヶ原ならでは、
北海道のような直線道路の「千曲ビューライン」ならではの絶景。

この道は まるで滑走路 夜空に続く~
黄昏色に染まる時」へ!という皆さま、ご来店前にご連絡くださいませ。

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