荒船丸ゆく_2019師走
上:夜明けの佐久平に“地上の星”を見守る「荒船丸」
左:師走初めは、山頂に朝陽が重なる“ダイヤモンド荒船丸”
右:荒船丸ゆく風景は、まるで朝陽を追いかけるかのように
「暁月」を見上げる「荒船丸」、佐久平に輝く“地上の星”。
わくわくしながら、日の出を待つ空に、美しい月の出も重なり、
今年のクリスマスは、ドラマチックな夜明けとなりました。
今年も「重ね箱」や「おお椀」を無事お届けして、
ご家族の笑みがこぼれ、話がはずむことを願う、
来る年の門出へ想いを馳せる、大晦日。
5年目の冬も年越しとなり、いよいよ明日は元日。
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様をお迎えして、
幸先のよい初日を仰ぎ、「そらいろ便り」からお届けいたします。
いつもご覧いただいている皆さま、どうもありがとうございます。
来る年が幸せ多き年となりますこと、こころより願っております。