富士見平を望む_2021小満

空青く、緑映え、山笑う、万物が満ちあふれる季節へ

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空青く、緑映え、山笑う、信州小諸御牧ヶ原らしい風景。
例年は、もわ~んとパステルトーンに染まる、立夏の頃も、
今年は、どよ~んとした空もようが続く「走り梅雨」となり、
季節はいつしか、万物が満ちあふれ、草木が生い茂る、小満の頃へ。

来年の『にわのわ アート&クラフトフェア・チバ』へ続く道、
グループ展「circles niwanowa monthly exhibition 2021」は、
5月から毎月1回、千葉県内のギャラリーなどを会場として開催中、
実行委員の皆さまのご尽力に、こころより感謝しております。

『そらいろの丘』は、6月5日(土)~8日(火)まで、
佐倉市の隣町『酒々井まがり家』へ出展予定、発送による搬入を終えました。
ご入場は無料ですが、安全面への配慮から、時間帯によりご予約制となります。

県をまたぐ移動の自粛から、展示会場に出向くことはできませんが、
江戸元禄年間創業という歴史ある酒蔵は、まさに「木の文化」を継承する空間。
私たちのものづくりのテーマ「年輪を重ねる」が伝わることを願っております。

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