2021年2月23日

富士山を望む

Category: 富士山を望む

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2月23日は、223 =「ふじさん」「ふじみ」の語呂合わせと、
富士山を望むことができる季節から「富士山の日」に制定されています。
田代博先生主催の『山の展望と地図のフォーラム (FYAMAP)』が
1996年1月、最初に宣言されたそうです。

私の母校で地理の教鞭を執られ、その後、富士山展望の第一人者として、
また、“富士山先生”としてメディア界でも活躍された田代博先生
この度の訃報に、こころよりお悔やみ申し上げます💧

先生のご自宅から望む富士山を拝見し、この丘から望む富士山をご覧いただき、
富士山を望むことができる「富士山可視マップ」を作成され、
そのエリアに住む人は4000万人、日本の人口の1/3と教えてくださいました。

『関東の富士見百景』から黙祷しよう~旧友からメッセージが届きました。
見ると元気が出る、富士山は「見力(みりょく)の山」というお言葉をこころに、
見ている人、見ることができる町との絆を大切に、定点観測を続けてゆきます。

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走

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2021年2月16日

浅間山を望む_2021如月_続

Category: 浅間山を望む

『そらいろの丘』を左に望む、大自然の懐へ続く一本道

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浅間南麓に開けた市街地から、左手前に隆起した御牧ヶ原まで、
大自然に抱かれる小諸のまちを見わたす、旧浅科村の田園風景。
ほんのり霞がかる空に、早春の息吹きを感じる季節となりました。

新春早々、長野県佐久圏域にも「新型コロナウイルス警報」が発出されましたが、
県内の感染状況が落ち着き、全圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました。
緊急事態宣言下の都府県を経由する出張は、未だ自粛していますが、
試練の日々の終息へ、躍動の季節へ、少しずつ前進しているこの頃です。

信念を貫き、真っ直ぐに歩いて行こう!と諭してくれる一本道。
まだまだ小雪が舞い、浅間おろし吹き荒ぶ日もありますが、
大自然の懐へ続く、この道に立つたび、私たちの歩みを重ねて。

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2021年2月10日

富士山を望む_2021如月

Category: 富士山を望む

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ほんのり早春の息吹きを感じる「富士山を望む」夜明け。
見ている人、見ることができる町へ、想いを馳せる、
この丘へ根ざす拠り所となった、こころの風景。

しばらく遠出を自粛している日々、
この風景の向こうで、富士山を望んでいるかもしれない、
お客様や郷里の友の顔を思い浮かべる、こころの絆。

厳しい寒さに晒され、桜の木が「休眠打破」して、
今春の桜の開花は、平年より早いそうです。
自然の営みはつつがなく、6年目の春はもうすぐそこに。

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走

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2021年2月6日

浅間山を望む_2021如月

Category: 浅間山を望む

背伸びしても写りこむ桑の木、ほんのり膨らむ梢は大地の鼓動のように

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新春は真っ白だった山頂に、ほんのり早春の息吹きを感じる如月。
気象庁から噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引き下げ、
小諸市から登山規制の緩和(前掛山の登山が可能)が発表されました。

浅間山噴火の報道があるたび、大丈夫?とご心配いただきますが、
ときどきほぅ~っと息抜きする様相は、地球の鼓動のように。
私たちもふぅ~っと深呼吸する様子を、見守っているように。

めぐる季節を綴ってきた「定点観測の軌跡」も6年目。
悠々しく生きる力を諭してくれる、偉大なる雄姿を仰ぎながら、
「山笑う」季節を、こころ待ちにするこの頃です。

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2021年1月31日

荒船丸ゆく_2021睦月_続

Category: 荒船丸ゆく

上:1月15日、経塚山の頂からころんと落ちた朝陽
中:1月21日、デッキの上を転がるように昇る朝陽
下:1月31日、いつしか朝陽を乗り越えた荒船丸!

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『そらいろの丘』の冬は、荒船丸を望むことから。
元日には、舳先の経塚山より右方に朝陽を仰ぎましたが、
荒船丸は、日々刻々と近づき、追いつき、ついに乗り越えて。

自然の営みはつつがなく、明日はもう2月、そして立春へ。
「荒船丸ゆく」風景は、移りゆく季節の気づきに。

立春を過ぎると、隣の木立と県境の山並みが重なり、
朝陽を追うことはできませんが、カメラもこころもリセット!
「定点観測の軌跡」は、地球の流転の学びに。

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2021年1月20日

富士見平を望む_2021大寒

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いちだんと澄みわたる空に、八ヶ岳の山頂が映える朝。
ふいに浅間おろしが吹き荒ぶ、厳寒の季節となりました。
定点観測の軌跡に、昨年の小寒を思い出しながら、
ひと足早い雄雉の鳴き声に、この丘の仲間を思いやるこの頃です。

長野県内の高冷地、菅平や野辺山の気温が北海道より低い朝は、
御牧ヶ原もキーンと冷えこみ、寒冷地であることを実感します。

小諸に新しい創作文化をつくり上げてください~
ささやかながら応援しています~
昨年、この風景の向こうからご来店くださったお客様のお手紙に、
ご愛用いただいているシーンを思い浮かべ、心の中はあたたかく♡

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2021年1月11日

荒船丸ゆく_2021睦月

Category: 荒船丸ゆく

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『そらいろの丘』の1日は、「明けの明星」を望むことから。
空がいちだんと澄みわたる厳寒の季節、静謐な朝のはじまり、
その瞬間をお届けしたいと、拙い写真を撮り続けています。

中島みゆきの名曲に習い“地上の星”と呼んでいる、
星空のイルミネーションの下に瞬く、佐久平のまちの営み。
やがて、夜明けのグラデーションに映える「荒船丸」の先に
ひときわ輝く金星や暁月が昇りゆく、今この空、今この時 ☆

お客様へのお便りには、季節を伝える一文を添えていますが、
静謐な文面にそちらの風景が目に浮かぶようです~
とのお言葉を励みに、これからも拙い文章を綴ってゆきます。

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2021年1月6日

浅間山を望む_2021睦月

Category: 浅間山を望む

青い空と白い頂、信州小諸の冬らしいコントラスト

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信州小諸の冬らしいコントラスト、新春の浅間山。
偉大なる雄姿はいつも、悠々しく生きる力を諭してくれます。

この丘から仰ぐ浅間山は、剣ヶ峰(けんがみね)・牙山(ぎっぱやま)と重なり、
剣や牙という字のごとく、頂へ続く道のりの険しさを諭しているようですが、
昨年の新春と見比べると、お隣の桑畑の梢は、いつしか頂を越えていました。

自然の営みはつつがなく、いよいよ寒の内に。
「浅間山を望む」定点観測も6年目、今年もまた、美しい表情を追いかけて。

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2021年1月1日

新しい年を迎えて_2021

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夜明けのグラデーションに、富士山と「明けの明星」
カメラを持つ手も凍える、年越し寒波となりましたが、
やがて「荒船丸」が見守る、佐久平の“地上の星”が瞬き、
その舳先に、2021年もまた、輝かしい初日を仰ぎました。

『そらいろの丘』ならではの風景、今この空、今この時を、
漆の器」のつかい手となってくださったお客様と共感できたこと、
また「そらいろ便り」を通して、遠方の皆さまへお伝えできること、
新しい年を迎えることができた慶びに、こころより感謝しております。

変わりゆく時代に、変わらない信念を掲げ、私たちの言葉で伝えてゆく、
未来へつなぐ活動の輪をひろげながら、止まらず + 少しずつ = 歩 !!
今年も皆様のお役に立てますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2020年12月31日

時を経るほどに_2020師走

色褪せた看板も、降雹の柱の傷も、この丘の風景にとけ込んで

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青空と降りそそぐ太陽、星空のイルミネーションに彩られる、
『そらいろの丘』には、華美な装飾はありませんが、
身の丈のちいさなお飾りと共に、年神様とお客様をお迎えします。

八ヶ岳南麓の素材で作られたお飾りには、縁起物の苔むす枝も!
時を経るほどにむす苔には、「転石苔むさず」という諺もあり、
一途な私たちを知る、郷里の友ならではと、笑みがこぼれました♡

今春より、ひと組のお客様とふれあう、ご予約制の店舗となり、
木の話、森の話、これからのライフスタイルを語らう空間として、
店づくりのはじまりを大切に、私たちらしく前進しております。

いつもご覧いただいている皆さま、どうもありがとうございます。
憂いなくご来訪いただき、再会できる日をこころの糧に、
来る年が幸せ多き年となりますことを願っております。

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