丘を抜ける風_2018秋

御牧ヶ原を貫く区間は、信号機のない千曲ビューライン。 バイクやロードレーサーも走り抜ける、恰好のドライビングロードです。 スカッと秋空の下、絶好のツーリング日和に、丘を抜ける風が訪れました。 やっぱりバイクは、750cc […]

時を経るほどに_2018夏

時を経るほどに、魅力あふれる趣へ。 昨年の師走、横浜青葉台のお花屋さん『春てりん』からやって来た、 “永遠に続く環”から、幸せを呼びこむシンボルとされるリースは、 冬から春、春から夏へ、移りゆく季節の中で、その魅力を深め […]

手のひらから_2018夏

ご来店いただいたお客様が、手にとって、肌ざわりを感じられるように、 木ならではの、あたたかさやここちよさに、親しんでいただけるように、 『そらいろの丘』のギャラリーは、小さなスペースながら、 手のひらから伝わること、手の […]

小満の頃_2018

万物が満ちあふれ、野山の草木が生い茂り、 ちいさな実を結びはじめる頃、「小満(しょうまん)」。 ひと雨降るたび、新緑から深緑へ、移りゆく季節となりました。 雨あがりの午後、青空を映す田圃に、早苗が並び、 ひとの営みと自然 […]

薪ストーブ燃ゆる_2018春

上:厳寒の季節も、降りそそぐ太陽と薪ストーブに、ホッとする窓辺 中:玉切りを薪割りした瞬間、あざやかな木肌は、木が生きている証 下:太さも曲りもいろいろな森の恵み、手間をかけて、薪として活用 薪ストーブ燃ゆる、あたたかな […]

新しい年を迎えて_2018

天気予報通り、澄みわたる夜明けの空に、移りゆくグラデーション、 やがて『そらいろの丘』は、雲海という名の海に浮かぶ、離島となり、 雲上にぽつんと佇みながら、2018年の輝かしい初日を浴びました。 明るみはじめた山並み、紅 […]

幸せを呼びこむ_2017冬

“永遠に続く環”から、幸せを呼びこむシンボルとされるリース。 「風に揉みあう」が語源、神聖な木として崇められる、モミの葉。 「日の木」が語源と言われる、気品高く香りのよい、ヒノキの葉。 野に生きる美しさを秘め、可憐で純潔 […]

ピアノのある風景

ピアノのある風景、ピアノが響く空間。 『そらいろの丘』の建築設計で、大切にしたことのひとつです。 昭和50年製のピアノが、調律されて甦り、感慨もひとしおです。 ピアノは「木の芸術品」と言われていますが、 厳選された木材を […]

時を経るほどに_2017秋

時を経るほどに、味わい深くエイジングしてゆく、無垢材の家具。 あたたかく、なめらかな、シウリザクラのテーブル&チェアは、 木と向き合うことを生業とする、私たちの店舗ならではの、おもてなしのひとつ。 時の流れが創り出す風合 […]

時空を超えて

秋麗となった「体育の日」、SPEC社の代表取締役 石見 周三氏にご協力いただき、 店舗オープン2周年を記念する『こころに響く リアルサウンドコンサート』を催しました。 ご来店いただき、盛りあげてくださった皆さま、どうもあ […]