荒船丸ゆく_2018如月

上:山並みの向こうに続く大海へ、イマジネーションふくらむ、雲海と「荒船丸」 中:昨年末と1月初めのサンライズ 下:1月半ばと1月末のサンライズ 佐久平の向こうに、朝空を望むことからはじまる1日。 「荒船山」の右方に望んだ […]

荒船丸ゆく_2018睦月_続

佐久平の向こうに、朝陽を仰ぐことからはじまる1日。 ぽつぽつと地上の星が瞬く、静寂に包まれた佐久平の町、 山ぎわのグラデーションは、やんわりと筋雲たなびく曙色へ、 やがて「荒船山」の向こうから、輝かしい朝陽が昇りました。 […]

荒船丸ゆく_2018睦月

佐久平の向こうに、朝空を望むことからはじまる、『そらいろの丘』の1日。 山ぎわがほんのり明るみはじめると、そわそわ&ワクワクと窓辺へ、 同じ時間に、同じ方角を向いても、同じ目に、同じ空が映ることなく… 雲ひろがる夜明け、 […]

浅間山を望む_2018新春

青空に ふぅ~っと息ぬく 初浅間。 新春の浅間山から、次の季節へ力を蓄えている、地球の鼓動が聞こえてきました。 長野県は雪でしょう? 天気予報をご覧になり、ご心配いただくこともありますが、 日本でも指折り、晴天率の高いま […]

新しい年を迎えて_2018

天気予報通り、澄みわたる夜明けの空に、移りゆくグラデーション、 やがて『そらいろの丘』は、雲海という名の海に浮かぶ、離島となり、 雲上にぽつんと佇みながら、2018年の輝かしい初日を浴びました。 明るみはじめた山並み、紅 […]

荒船丸ゆく_2017師走_続

夜明けの空を望むことからはじまる、『そらいろの丘』の1日。 平坦な頂上部と切り立った崖、荒波を進む船に見立てて名付けられたという、 「荒船山」の帆が輝き、やがて朝陽が昇る、厳寒の季節となりました。 『そらいろの丘』から見 […]

そらいろの丘_2017師走

逢坂の 関の清水に 影見えて 今や引くらん 望月の駒 昔、都へ献上した駿馬が駆けめぐったことに由来する地名、御牧ヶ原(みまきがはら)。 平安時代の歌人、紀貫之の和歌にも詠まれている、由緒ある丘と教えてくださった、 佐久ラ […]

荒船丸ゆく_2017師走

朝空を望むことからはじまる、『そらいろの丘』の1日。 朝陽が昇るまで、刻々と移りゆく空は、まさに一期一会、一日一絵の光景。 毎朝わくわく&ドキドキしながら、同じ窓辺で、同じ方角を望んでいます。 空が澄みわたる季節、だんだ […]

浅間山を望む_2017立冬

浅間山が3度冠雪すると麓にも雪、と言われるように、 いつもの散歩道から、白い山頂と雪雲を望みました。 やがて、桑畑にて、黄葉した葉がバサバサと落ちた翌朝、 山麓のまちに初雪が舞い降り、冬の訪れを告げました。 この「そらい […]

浅間山を望む_2017晩秋

台風一過の朝、しばらく雲に覆われていた浅間山が、初冠雪を迎えました。 平年より3日、昨年より7日、早かったそうですが、 世界有数の活火山として知られる山頂は、立冬にはまた、雪のない粧いに。 山頂の冠雪の白、山腹の紅葉の赤 […]