荒船丸ゆく_2018霜月_続
県境の山並みが映える、夜明けのグラデーション。
まだ薄暗い東の空に、ひときわ輝く「明けの明星」を見送り、
いちだんと澄みわたる季節の朝空に、わくわく&ドキドキと、
カメラを持つ手も凍えながら、「荒船丸ゆく」風景を追いかけて。
やがて、雲海という名の海を進む、「荒船丸」の船尾から朝陽が昇り、
息をのむ瞬間の余韻と共に、『そらいろの丘』の1日がはじまります。
早朝の“そらいろ”を、皆さまと共に、そんな想いから4年目。
来る年の元日も、朝6時オープン!10席ほどのちいさな店舗ゆえ、
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様限定のご予約制です。
薪ストーブ燃ゆる空間で、こころよりお待ちしております!