東雲色に染まる時_2018元日

続:7時17分、ドラマチックな初日の出から8分後、ロマンチックな太陽の素顔へ

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新しい年を迎えた朝、輝かしい初日は、やがて霧の中へ…
雲上に佇んだ『そらいろの丘』は、幻想的な光景につつまれました。

霧や雲があると、生物の息遣いが、身近に感じられますね~
眩しすぎて目を向けられなかった、太陽もまた、身近に感じられ、
お客様から寄せていただいた、意味深いお言葉を思い出しました。

やがて霧は晴れ、御牧ヶ原らしい、スカッと青空の初春へ…
この丘に魅せられたお客様と共に、こころ留めた、移りゆく朝空は、
やんわりと奥ゆかしさを感じる、大切な思い出となりました。

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