富士見平を望む_2019令月
あちこちの庭先に、梅の花かほる頃となりました。
厳寒の季節を越え、春に先がけて咲く梅は、小諸市の木。
森の国の「和の心」を伝えてゆく、私たちの事業所名は、
塗師の名前から一文字とって「漆の和」(うるしのかず)ですが、
「和」の字がついたらいいね~と話していたので、
新元号『令和』にこめられた想いを、嬉しく受け留めました。
私達の活動を通して『そらいろの丘』へご来訪いただき、
信州小諸の魅力を広く伝えてゆくことで、まちのお役に立ちたいと、
今年もまた、首都圏へ出向きます~あらためてご案内いたします。
折しも梅の花かほる頃、4年目の春が「令月」となりますように。