『スペースたかもり』にて

手描きメッセージがお馴染みのDMに私たちのことも!嬉しいご縁に感謝♡

hr1

私達のものづくりをご紹介する場として、年一度は首都圏へ、
今春は、東京都文京区のギャラリー『スペースたかもり』へ。

『NIKKEI プラス1』の「漆器の出番を増やしてみよう」という記事に共感し、
私達のプロフィールをお送りしたところ、あたたかにご対応いただき、
春から初夏に開催される『週末2日展』へ出展することとなりました。

『スペースたかもり』を主宰する髙森 寛子さん(生活エッセイスト)は、
つかい手の立場で「普段使いの漆の器」を語り、つくり手とつかい手を繋ぎ、
著書に綴り、自らのギャラリーで企画展を催し、漆の魅力を伝えている方です。

ご挨拶に伺った折、興味を持ってくださった、ひと粒のドングリの物語!
塗師と言っても、漆を塗るだけでなく、素地となる木を植え、育ててゆく…
私たちが大切にしている、森づくりに共鳴いただく、嬉しいご縁となりました。

東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩3分、春日通りから一歩入る閑静なビルで、
1・2階は、国際的に活躍される和菓子店『一幸庵』の店舗と工房、
3階が、髙森 寛子さんのお人柄あふれる空間です~ぜひお出掛けくださいませ。

*金・土のみ開廊する企画展で、開催日は写真右のカレンダーの通りです。

hr1

Previous post富士見平を望む_2019令月 Next post富士見平を望む_2019清明