荒船丸ゆく_2021睦月

hr1

『そらいろの丘』の1日は、「明けの明星」を望むことから。
空がいちだんと澄みわたる厳寒の季節、静謐な朝のはじまり、
その瞬間をお届けしたいと、拙い写真を撮り続けています。

中島みゆきの名曲に習い“地上の星”と呼んでいる、
星空のイルミネーションの下に瞬く、佐久平のまちの営み。
やがて、夜明けのグラデーションに映える「荒船丸」の先に
ひときわ輝く金星や暁月が昇りゆく、今この空、今この時 ☆

お客様へのお便りには、季節を伝える一文を添えていますが、
静謐な文面にそちらの風景が目に浮かぶようです~
とのお言葉を励みに、これからも拙い文章を綴ってゆきます。

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