荒船丸ゆく_2019師走

夜明けの佐久平に“地上の星”を見守り、冬至へと進む「荒船丸」
朝晩ぐっと冷えこみ、空がいちだんと澄みわたる季節。
美しいグラデーションに映える「荒船丸ゆく」風景は、
夜明けの佐久平に“地上の星”を見守り、やがて冬至へ。
青空と降りそそぐ太陽、星空のイルミネーションに彩られる『そらいろの丘』は、
華美な装飾はありませんが、時を経るほどに、風合いを深めてゆくものと共に。
窓辺の陽だまりに感謝しながら、行く年を振り返るこの頃です。
早朝の“そらいろ”を、皆さまと共に、そんな想いから5年目。
来る年の元日も、朝6時オープン!10席ほどのちいさな店舗ゆえ、
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様限定でご予約を承っております。
新しい年のはじまりに、幸先のよい初日を、一緒に仰ぎませんか?
日の出は7時過ぎですが、6時過ぎから刻々と移りゆく“そらいろ”もぜひ!
薪ストーブ燃ゆる空間で、こころよりお待ちしております。