東雲色に染まる時_2020処暑

みるみる染まりゆく夜明けの空、いつしかススキもゆれて

hr1

七十二候では「天地始粛(てんちはじめてさむし)」の頃、
さわやかな風に誘われて、カメラを持って丘に立つと、
そんな予感通り、ドラマチックな朝焼けが描かれました。

橙色から茜色へと染まりゆく、黄昏色に染まる時
紅色から曙色へと染まりゆく、東雲色に染まる時
鮮やかな色彩からはじまり、やがて漆黒の闇へとけ込む夕暮れ。
明るみはじめた空が深紅に、やがて太陽の光に薄れゆく夜明け。

夕暮れと夜明けでは、グラデーション=色の段階的変化が逆。
いつしか日の入りが早く、日の出が遅くなりましたが、
こころ留めた“そらいろ”を伝えてゆくことも、大切な仕事に。

hr1

Previous postちいさな種から_2020秋 Next post天地始粛の頃

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です