富士山を望む_師走

曙色の山ぎわに、くっきりと映し出される、富士の頂
師走の早朝に、富士山を望む。
小さくても富士山、まぎれもない日本一の頂。
見ているひと、見ることができるまちとの、つながりを感じる山。
富士山を見上げて育った私達を、ほっとさせてくれるこの風景が、
『そらいろの丘』に住まうことを決めた、訳のひとつです。
この頂を望むたび、郷里を想い、友の顔を思い浮かべます。
『そらいろの丘』は、富士山のビューポイント。
黎明の空が曙色へ、移りゆく山ぎわのグラデーションは、
凛とした冬の朝ならでは、こころに刻む風景となることでしょう♪
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