ピアノのある風景_続

調律されて甦ったピアノから、かろやかな音色が響きわたり、感慨もひとしお

hr1

ピアノのある風景、ピアノが響く空間。
『そらいろの丘』の建築設計で、大切にしたことのひとつです。
昭和50年製のピアノが、調律されて甦り、感慨もひとしおです。

ピアノは「木の芸術品」と言われていますが、
厳選された木材を適材適所に配し、アクション部品は100分の数ミリの精度を要し、
木を見極める目も、木を加工する手も、木の音色を整える耳も、人のなせる業。

アップライトピアノ1台で、およそ8,000個の部品が組み込まれているそうですが、
その主要素材の木は、マツやイタヤカエデのほか、細部にはブナやマクルミも!
昭和の時代のピアノには、日本に育つ木が、かたちを変え、生き続けていました。

木目を見るだけで、樹種がわかるんですね~
はい、それが生業ですから~
ピアノに使われる「木の話」が、こころに響いていただけましたら何よりです♪

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