小暑の頃

七夕が過ぎ、大暑に向かってどんどん暑くなる季節、小暑(しょうしょ)。 雨あがりの朝、スカッと青空ひろがる風景もつかの間、 陽が昇り、夏雲がもくもくと、夕方には、雷雨がゴロゴロと、 見上げた空の色が、めまぐるしく移り変わる […]

梅雨明けの朝

蝉羽月、常夏月… 夕暮れの“そらいろ”に、夏の訪れを予感した6月の終わり、 平年より22日早く、関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。 6月の梅雨明けは、観測史上初めてとのこと、 梅雨入りから23日という日数も、197 […]

芒種の頃

みずみずしい大地に、さまざまな命が輝く季節、芒種(ぼうしゅ)。 七十二候では、カマキリが生まれ、ホタルが舞い、梅の実が色づく頃。 窓の向こうの田園風景も、雲を映していた水面が、いちめん早苗色に、 隣の桑畑にて、今年もまた […]

小満の頃

万物が満ちあふれ、野山の草木が生い茂り、 ちいさな実を結びはじめる頃、「小満(しょうまん)」。 ひと雨降るたび、新緑から深緑へ、移りゆく季節となりました。 雨あがりの午後、青空を映す田圃に、早苗が並び、 ひとの営みと自然 […]

立夏の頃

夏の気配が立ちはじめる時季「立夏」。 暦の上では、この日から立秋の前日までが、夏となりますが、 標高800メートルの丘は、若草萌ゆる季節がはじまったばかり。 霜が降りなくなると言われる、穀雨の頃を過ぎても、 皐月らしから […]

若草萌ゆる

若草萌ゆる季節… リンゴの花も、桜と同様、今年は開花が早いようです。 大きな窓から望む、ふたたび白い山頂の八ヶ岳を背景に、 向かいの畦道から、すっかり雪解けした浅間山を背景に、 たわわに、華やかに、春を謳歌する白い花。 […]

穀雨の頃

雨で潤った田畑が、種蒔きの時季を迎える「穀雨(こくう)」。 小諸の町並みから、140メートル上った『そらいろの丘』の周りは、 コブシの花が終わり、ようやくヤマザクラが咲きはじめる頃。 清明の頃は雪が降らなくなり、穀雨の頃 […]

春めく丘_2018

はれやかな空、ゆるやかな山並み。 『そらいろの丘』のキャッチフレーズを思わせる、春の彼岸入り。 土の色もあたたかに、大地の躍動を感じる、3年目の春を迎えて。 昨春は、八ヶ岳や美ヶ原に残雪を望みましたが、 今春は、雪解けも […]

海を想う_2017秋

海を想う、朝の窓辺。 「霧」は秋の季語ですが、朝霧につつまれることの多い季節、 御牧ヶ原から見渡すと霧、麓から見上げると雲。 小舟に乗って波を漂う、イマジネーションふくらむ窓辺から、 近くの丘も、県境の山並みも、まるで海 […]

流れゆく

しばらく雲に覆われていた浅間山が、初冠雪を迎えた翌朝、 同様に、しばらく霧の帳の向こうだった、八ヶ岳山頂にも雪。 山眠る季節のはじまり、冬の足音に、流れゆく雲も足早に。 今日のそらいろを追いかけて、季節はめぐり、 ふたた […]