monthly archive 2016/07

青田波立つ頃

ようやく梅雨が明け、しばらく雨雲に覆われていた八ヶ岳を、 久しぶりに、薄っすらと、望むことができました。 さわさわと「青田風」が吹きわたり、「青田波」立つ田園風景も、 もうすぐ出穂(しゅっほ)の頃、そして、稲の花咲き、実 […]

夏暁の頃

梅雨が明け、盛夏の季節となりました。 美しい朝焼けに染まる日も多い、夏の暁「夏暁(なつあけ)」は、 俳句にも詠まれてきた、夏の季語です。 今朝はどんな空に染まるのだろう? 今日はどんな出会いがあるだろう? だんだん明るく […]

高原の風わたる

『そらいろの丘』の裏手は、御牧ヶ原の最高地点です。 小諸市の中央を流れる、千曲川の川面との高低差は、およそ240メートル。 大自然の躍動がもたらした丘は、切り立つ崖の上に広がっています。 「虚空蔵(こくうぞう)」という字 […]

夏の思い出

すくすくと育ちざかりの稲が、さわさわと吹きわたる風にそよぐ、 「青田波」立つ田園風景が、清々しく感じられる季節となりました。 蝉時雨に耳を澄ましながら、つかの間の涼を感じていただけますように、 キリッと冷たいお飲物をご用 […]

一本道の彼方に

お隣 佐久市、旧浅科村の田園風景を貫く、一本道。 ここは、江戸時代初期、その生涯と私財を投じて、遠く蓼科山から湧水を引いた、 市川五郎兵衛真親(さねちか)翁の偉業から、「五郎兵衛新田」と言われています。 その左手前、浅間 […]

空を飛ぶ

木と向き合うものづくりは、水平垂直が大事、と体に染みついた感覚から、 いつもレベル調整しながら、撮影していた風景写真。 梅雨の合間の“イマソラ”を、ちょっと斜めに構えてみたら、 まるで空を飛んでいるかのように、躍動感ある […]

青梅雨の夕暮れ

青梅雨の夕暮れ… 恵みの雨あびて、草木がすくすく育つ季節を、「青梅雨」と言いますが、 「青日暮」とでも呼びたくなるような、美しい残照が描かれました。 青色には、リラックス効果があるそうです。 集中力を高めたい時、空や木を […]

ピアノのある風景

ピアノのある風景。 ピアノが響く空間。 『そらいろの丘』の建築設計で、大切にしたことのひとつです。 ピアノには、マツやカエデなど、 弾力性があり、音響にすぐれる木材が、適材適所に使われています。 かろやかなタッチ、やさし […]