海を想う

霧に包まれた朝、窓辺から、幻想的な光景を望む。

霧に包まれた朝、窓辺から、幻想的な光景を望む。

hr1

海を想う、朝の窓辺。

霧に包まれることが多い、標高800メートルの高原の朝、
朝陽が昇り、気温が上ると、みるみる蒸気が立ちこめてきます。
御牧ヶ原から見渡すと霧、麓から見上げると雲。

とりわけ、濃い霧に包まれた朝、
稲刈りを終えた田圃が海のように、八ヶ岳が離島のように、
遠い夏の日を思い出す、幻想的な光景が広がりました。

ぐるりと山に囲まれた、海から遠い信州で、
小舟に乗って波を漂う、イマジネーションふくらむ窓辺。
つかの間の海風はやがて、紅や黄に染まる、秋風へと移ろいで。

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