荒船丸ゆく_2017師走_続

静寂に包まれた佐久平の町、夜明けのグラデーションに映える県境の山並み

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夜明けの空を望むことからはじまる、『そらいろの丘』の1日。
平坦な頂上部と切り立った崖、荒波を進む船に見立てて名付けられたという、
「荒船山」の帆が輝き、やがて朝陽が昇る、厳寒の季節となりました。

『そらいろの丘』から見わたす大地に、気持ちが晴々しますね~
富士山を眺めて頂くぜんざい、「漆の器」が格別の味を引き出していました~
一生忘れられないひと時となりました!

行く年の元日をご一緒した、お客様から届いたメッセージ、
ドラマチックな瞬間を、お客様と共感した私たちにとっても、
一生忘れられない思い出となりました。

この丘へ根を下ろすことができた、感謝の気持ちをこめて、
来る年の元日も、朝6時オープン!
「漆の器」のつかい手となってくださったお客様をお迎えして、
幸先のよい朝陽を仰ぎたいと思っております。

2017年の初日の出  2016年の初日の出  

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