朝空を望む

小雪が舞い、朝陽の軌道が照らされた、師走の夜明け
空を望むことからはじまる、『そらいろの丘』の朝。
同じ時間に、同じ方角を向いても、同じ目に、同じ空が映ることなく、
一期一会の朝空は、一日一絵のごとく、こころに刻まれてゆきます。
晴天率の高いまち、標高800メートルの丘の上ならでは、
紅掛空色に染まる時、山の端から昇る太陽、時に山ぎわへ落ちる月も、
一瞬の光景にメッセージをこめて、「そらいろ便り」へ綴ってきました。
そして、来る年の元日は、朝6時にオープン!
皆さまと一緒に、先行きのよい朝陽を仰ぎたいと思っております。
新しい年のはじまりに、美しい“そらいろ”を、ともに望みませんか?
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