愛着を持って_2018秋
“ものと出会う まちの風景” と “漆の器ひとつ こころ豊かに” を掲げ、
家時間を愉しんでいただく、ライフスタイルをご提案する店舗として、
手のひらから伝えるギャラリーで、塗師自ら「漆の器」の魅力を伝え、
併設のカフェでおもてなしする、私達の店づくり。
日本経済新聞の土曜日の朝刊と共に届けられる生活情報週間紙、
『 NIKKEI プラス1 』に「漆器の出番を増やしてみよう」という記事が、
タイムリーな話題として、読みやすい文章で綴られていました。
私達がご提案する「漆の器」そのもの!と、思わずマーキング…
「まずは汁椀、そして飯椀」は、お椀 〇(まる)と▽(さんかく)。
「将来は大小の3つの椀からなる入れ子椀だけで」は、みつ入れ子。
「いつものご飯がごちそうに見える、一人用のお膳」は、お膳とこ膳。
「重箱も大皿として使うと便利」は、重ね箱。
一過性のモノやコトがあふれる、ファストファッションの時代に、
愛着を持って使い続けるものと、年輪を重ねる、こころ豊かな暮らしを。
日々向き合う、ものが生まれた背景へ、想いを馳せながら、
新米の季節や来る年の門出に、「漆の器」を使い初めませんか?
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