桜咲く季節_2018

愛でるために育てられた桜を、今風の“ふんわり写真”に

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ふわり&ゆらりと風に揺れる、
小諸固有の桜「小諸八重紅枝垂」(コモロヤエベニシダレ) の幼木。

「日本さくら名所100選」でもある小諸城址懐古園は、
統計を取りはじめてから最速の開花宣言となり、連日にぎわっているようです。
苔むす石垣に映える花はもう、桜咲くから、桜舞う季節へ、
そして、園芸種の桜が散ると、野生種の桜が芽吹き、野山の春がはじまります。

桜の花びらは、秒速5センチメートルで舞い落ちるそうです。
愛でるために品種改良された桜も、このゆるやかな時の流れは不変のままに…
やがて、山桜のお椀でもご紹介した、野山に生きる桜が、
清楚で可憐な花を、葉と同時に開き、春の訪れと自然の営みを諭してくれます。

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