こころを伝える

左:地鎮祭にいただいた「百寿」 右:竣工時にいただいた「千寿」

左:地鎮祭にいただいた「百寿」 右:竣工時にいただいた「千寿」

hr1

「漆の器」と相性のよいお酒と言えば、やはり日本酒。
お酒を嗜む器の、素材や形状は理に適い、その国の文化を築いています。
日本の風土から生まれたお酒は、日本の自然が育んだ木の酒器に、
とくとく注いで、ぐぐっといただきたいものです。

竣工1年の節目の日、北村建築設計事務所にいただいた日本酒を、
ススキゆれる窓辺に、山野の花を添えて、「お猪口 小」と記念撮影しました。
地鎮祭の日には「百寿」、竣工の日には「千寿」、
この木造建築と、共に年輪を重ねて…さりげないお心遣いを、胸に刻みました。

上棟の日、振る舞い酒として選んだ銘柄は、
「日が昇る」という意の屋号から付けられた、黒澤酒造の「マルト」でした。
それぞれの“ものがたり”が紡がれた、日本酒の銘柄は、
こころを伝える、粋で洒落な日本文化…その奥ゆかしさも、心に刻みました。

hr1

Previous postさわやかに Next post中庭にて

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です